2018.08.09 Thursday
2018/8/9 大阪府下で唯一、歯の祭典が
大阪府松原市の柴籬神社(しばがきじんじゃ)で「歯のお祭り」が毎年行われているという記事が歯科医師会雑誌に記載されたいたため、昨日行ってきました。
8月8日午後8時8分に境内に400灯の庭灯を設置しローソクの灯りが境内を照らし一時の幽玄の世界が満喫できるとのこと。
近鉄電車「河内松原」駅から徒歩10分ほどで、住宅地の中に荘厳で歴史感の漂う柴籬神社に到着。
↑正面門から中を拝見すると、参道に黄色い光が、
「歯神社」とかかれた燈ろうが導いてくれます。
松原市歯科医師会がご毎年、イベントを協賛されておられ、歯科医師会の方からうちわ(松原市マスコットキャラクター「マッキ―」)と歯ブラシをいただきました。
↑「歯 磨き面」 境内の中央にあり神社の守護神様です。
(会場設定や来場者のかたにご迷惑にならないように、明るいうちに先撮りしました)
そして式典は8月8日午後8時8分、定刻通り始まりました。
ご列席の神主さん・巫女さん・地元の氏子さん・歯科医師会の方、そしてご近所の方、ご遠方からの方(総勢300人くらいでしょうか)が見守る中、厳粛な雰囲気で行われました。
御朱印とお守り、お札をいただいてきました。