2016.08.26 Friday
2016/8/26 大学卒業後、大学病院の
「補綴(ほてつ)科」という講座に6年間在籍していました。かぶせものや入れ歯を専門とする教室です。皆さんのお口の中の歯型をとった後は、ほとんどの場合、歯科技工士が歯を製作し、完成した歯を歯科医が患者さんにセットします。
当時は、師匠の担当の患者さんや自分の担当の患者さんの歯科技工を毎日やっていました。
当院創業後は、私が技工することは時間的になかなかむつかしく、ほぼすべて歯科技工士が歯を作製しています。
「入れ歯をなくしてしまった!」など超急ぎの場合、日程短縮のため一部の技工工程を私が担当するケースもありますが。
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